ロエベがクラフトを祝福する没入型展示「クラフテッド・ワールド」展を東京で開催 

2025.04.18に投稿 • 3 分
  • ファッション & レザーグッズ

ロエベが没入型展示「クラフテッド・ワールド」展を東京で開催。ブランドが誇る伝統と手仕事への献身を称えます。

2024年に上海を訪れた後、回顧展は東京の中心部、原宿に到着。ロエベが1973年から日本と築いてきた豊かな対話を継続します。 

OMAとのコラボレーションによりデザインされた「クラフテッド・ワールド」は、ロエベの創造性と職人技を五感で探求するよう誘います。1846年の創業から、前クリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンのリーダーシップの下で世界有数のラグジュアリーファッションブランドへと成長したロエベの軌跡をたどります。インタラクティブなインスタレーションは、アマソナ、フラメンコ、パズルバッグなど、アイコニックなアイテムにスポットライトを当て、来場者をスペイン独自の風景とクラフトの伝統の旅へと導きます。この体験の核心にあるのはクラフトであり、古くからの伝統へのオマージュです。特に京都の大西家では、鉄製の茶の湯釜造りのノウハウが400年以上にわたり受け継がれてきました。ロエベ クラフト プライズでは、四代田辺竹雲斎と石塚源太の作品を通じて手作りを称え、展覧会では、スタジオジブリ作品の再解釈や陶芸制作ユニット「スナ・フジタ」の作品など、記憶に残る芸術的なコラボレーションも展示されています。 

東京で開催の「クラフテッド・ワールド」展は、1,300平方メートルを超える空間に、イルミネーションに照らされたファサードや花が揺れ動く庭園から、お子様向けのインタラクティブな特別展示スペースまで、テクノロジーとクラフトの架け橋となる演出が施されています。特別ストアでは、東京のためだけにデザインされた限定アイテムが提案されます。 

「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」は、2025年5月11日まで、東京都渋⾕区神宮前6-35-6にて開催されます。 

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