アート バーゼル パリにて「アーティーカプシーヌ 第7弾 - ルイ・ヴィトン X 村上隆」コレクションを発表
2025.11.03に投稿 • 2分- ファッション & レザーグッズ

アート バーゼル パリ 2025のアソシエイトパートナーを3年連続で務めるルイ・ヴィトンは、村上隆とのコラボレーションによる新しい「アーティーカプシーヌ」コレクションを発表しました。
このイベントを記念して、日本人アーティストは、グラン・パレの壮厳なバルコン ドヌールのユニークなインスタレーションのキュレーションを務めました。
今回、村上隆は中国のランタンからインスピレーションを得て、8本の触手が展示スペースいっぱいに広がる、高さ8メートルのタコの彫刻を展示しました。発光するタコの頭部には、村上を象徴するビジュアル表現として2001年に初めて登場したスーパーフラット ジェリーフィッシュアイズのパターンが描かれています。
「アーティーカプシーヌ 第7弾 - ルイ・ヴィトン x 村上隆」コレクションの11作品は、彫刻の触手の中に展示され、彼の特徴的なキャラクターやモチーフと対話するようにデザインされています。コレクションには、カプブルームやカプシーヌ イースト ウエスト レインボーからパンダ クラッチまで、さまざまなバッグが揃います。ユニークな作品の数々は、アーティストの才能と創造性に融合したメゾンの熟練職人による象徴的なサヴォアフェールと技法を称えています。
今回の発表は、ルイ・ヴィトンの現代的なクリエイションへのコミットメントを新たにするものであり、2003年に始まった村上隆との芸術的なコラボレーションにおける新たなハイライトとなるものです。







