メゾン ヴーヴ・クリコ、パリでの華やかなディナーにて第53回ボールド ウーマン アワードを授与
2025.11.26に投稿 • 2分- ワイン & スピリッツ

ヴーヴ・クリコは、パリのコレージュ・デ・ベルナルダンにて開催された特別なディナーにて、第53回ボールド ウーマン アワードを授与しました。
継承をテーマに据えたこの夜のイベントは、ソフィ・フォンタネルとニーヌ・デュルソの2人が司会を務め、ジュリアン・クレルが娘のヴァニーユと共に親密な表彰を行いました。
1972年に創設されたボールド ウーマン アワードと2014年に誕生したボールド フューチャー アワードは、50年以上にわたりマダム・クリコの遺産に敬意を表し、世界中の約500名の女性起業家を称えてきました。
第53回となるボールド ウーマン アワード 2025は、遠隔モニタリングにおいて、介護者と患者双方にとっての人間的な触れ合いを改めて重視するために開発された、高齢者向け遠隔モニタリングソリューション「EPOCA」に対し、エリーズ・カバネに授与されました。ボールド フューチャー アワード 2025は、サイバー保険を専門にするスタートアップ企業「DATTAK」を率いるシャルロット・クアリエに授与されました。
予防技術に焦点を当てた2つの起業的取り組みの大胆なアプローチは、ヴーヴ・クリコCEOのトマ・ミュリエと審査員11名から称賛され、彼らは次のように述べました:「今年のテーマである継承 – 世代を超えて知識とインスピレーションを受け継ぐこと – は、私たちが掲げる継続性を体現しています。マダム・クリコから現在に至るまで、ボールド コミュニティは大胆さを不可欠な価値観として推進し続けています」
今年の受賞者は、世界中の約500名の女性起業家からなるボールド コミュニティに加わります。






