パトゥ、遊び心あふれる2026年秋冬コレクションを発表 

2026.01.28に投稿 • 2分
  • ファッション & レザーグッズ

アーティスティック・ディレクターのギョーム・アンリがパレ・ド・トーキョーで発表したパトゥの最新コレクションは、まるで楽譜を演奏するように展開されました。

それぞれのシルエットは、独自の個性を放ちながらも、同時に全体としての合唱がハーモニーを奏でることに貢献。また、デイウェアとイブニングウェアの間に上下関係はなく、提案された新しいワードローブは、流れるようにしなやかで都会的、そして途切れることのない連続性を備えています。 

祝祭の行列のように、それぞれのルックが独自のメロディを奏でながらも、コレクションでひとつの交響曲が構成されています。パトゥのカラーパレットは顔料やステンドグラスから着想を得ており、豊かな輝きを放つ色合いが、より深みのある色調と対照を成しながら調和しています。スモックドレスは、さながら芸術的なコラージュのようです。意外性がありながらも絶妙なバランスを保つカラーブロックの組み合わせが、素材の質感と掛け合いを演じています。レースとコットンを組み合わせたギピュールレースのドレスには、ベルベットのスニーカーやレザーブーツが合わせられ、コレクションの通奏低音である「音楽」というテーマを強調しています。 

伝統的なレオパードやチェックのプリントが中世の影響を思わせるデザインと共演し、パトゥらしい遊び心あふれる精神を響かせています。スカートは優雅なフレアを描き、ゆったりとしたブルゾンは身体を優しく包み込みます。花の刺繍、楽器を象ったジュエリー、音が鳴る鈴、再解釈されたベレー帽といったものすべてが、このコレクションが奏でるメロディアスな詩情を彩っています。

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