ロエベ財団、クラフトプライズ 2026のファイナリストを発表
2026.02.25に投稿 • 2分- ファッション & レザーグッズ
ロエベ財団は、2026年度のクラフトプライズのファイナリストを発表しました。優勝者と特別賞受賞者2名は5月12日に発表され、ファイナリストの作品は、2026年5月13日から6月14日までシンガポール国立美術館で展示されます。
今年のファイナリスト30名は、133の国と地域を代表するアーティストによる5,100点以上の応募作品から選ばれました。陶芸、木工、テキスタイル、家具、製本、ガラス、金属、ジュエリー、漆工など多様な手法にわたる彼らの作品は、技術的完成度、革新性、芸術的ビジョンを基準に選出されています。
今年の候補作の多くは、バランスや不安定さ、緊張感を行き来する意識的な交渉としてクラフトを捉えています。配色の変化によって秩序あるシステムを微妙に揺るがし、なめらかな表面を切り裂き、精密な幾何学形状を柔らかくし、歪ませ、変位させています。 籠細工やテキスタイルから染色、建築に至るまで、様々な文化的伝統と実践を基盤として、これらの作品は継続と断絶の両方によって形作られる生きた言語としてのクラフトを表現しています。
ロエベ財団代表のシーラ・ロエベは次のように述べています:「クラフトプライズは、現代工芸の驚くべき多様性と野心を今なお明らかにし続けています。2026年度の最終選考作品は、深く根付いた伝統が、革新や技術、また想像力によっていかに再構築されうるかを示しています。展覧会をシンガポールで開催することは、本プライズの核心にあるグローバルな対話と、アーティストのキャリアにおける重要な局面を支援するという私たちの継続的な取り組みを反映しています」








