LVMH、第21回モンフェルメイユ カルチャー&クリエイション ファッションショーへの協賛を通じ、「若者の創造性」と「文化が果たす社会をひとつにする役割」を強調し、多様性に富んだ才能を紹介
2026.06.02に投稿 • 9分- LVMH

2010年以来、LVMHグループはセーヌ=サン=ドニ県で開催されるモンフェルメイユ カルチャー&クリエイション ファッションショー への協賛を続けてきました。2005年にモンフェルメイユ市が創設したこのイベントは、社会的結束を促進し、多様性を讃え、普遍性のメッセージを発信するためのパワフルな手段となっています。「希望」をテーマに掲げた21回目となる今回のショーでLVMHグループは、ケンゾー、ゲラン、ディオール クチュール、セリーヌ、ルイ・ヴィトンといった傘下メゾンを動員し、ファッションを愛する若者やクリエイターを目指す人々、アマチュアモデルたちに、ラグジュアリーの世界に触れ、その魅力を発見するまたとない機会を提供しました。
第21回カルチャー&クリエイション ファッションショーが開催されたのは2026年5月30日(土)。舞台はモンフェルメイユにあるドメーヌ・フォルミジェでした。400名以上のクリエイターやアマチュアモデルが集結し、2000人を超える観客を前に開催されたこのイベントでは、ファッションやクチュールの世界に魅了された才能あふれる若者たちに表現のためのユニークな場を提供することで、創造性と多様性が改めて讃えられたのです。
ショーに先立ち、LVMHグループの複数のメゾンが、参加者がデザインを制作する際に使用する生地を寄贈し、積極的に彼らの支援を行いました。ディオール、ケンゾー、セリーヌは、参加者が高品質な素材を用いて自身のプロジェクトを形にできるようにすることで、彼らの創造的な表現の実現を後押ししたのです。さらに、各メゾンが開催したマスタークラスを通じてインスピレーションとクラフツマンシップがさらに磨かれ、知識の伝承、人材育成、キャリアガイダンスが促進されました。
LVMH傘下メゾンが開催した独自のマスタークラス プログラム
LVMHとその傘下メゾンは、作品の構想段階からランウェイショーに至るまで参加者を全面的にサポートするマスタークラス プログラムを開発。このプログラムには200名以上が参加しました。
- ディオール クチュール ディスカバリー マスタークラス:類まれなるメゾンのコードと卓越性の基準を探る、オートクチュールの世界への入門講座。
- ケンゾー クチュール マスタークラス:クラフツマンシップと技術的ノウハウに特化した4回のセッション。そのうち1回はケンゾーのアトリエで開催。メゾンの専門家の指導のもと、参加者は技術を磨き、クリエイティブなビジョンを具現化しました。
- アーティスト、ベン・ドスによるランウェイ マスタークラス:姿勢、存在感、ステージでの自信など、ランウェイでのテクニックに関する入門講座。
- ゲラン アカデミー マスタークラス:ゲランのメイクアップ トレーナーが指導する、メゾンのビューティーコードと専門技術に特化したパーソナライズセッション。
このプログラムは、才能あふれる若き人材にこの業界への入り口を提供することを目的としており、多くの若者にとって、ショー当日だけにとどまらない大きなメリットをもたらす、初めての具体的な経験となります。
「カルチャー&クリエイション ファッションショーは、つながり、伝承し、表現するための場です。これにより、若き才能あふれるクリエイターたちが私たちのチームと共に取り組み、卓越したノウハウに触れ、こうした職業に対する理解を深めることが可能になります。これはまた、こうした環境をできる限りオープンなものにしようと時間とエネルギーを捧げてくれているグループ従業員のコミットメントを如実に物語る素晴らしい一例でもあります。」(モー・アルバレス=ペレール、LVMH 最高人事責任者)
受賞者に贈られる賞と手厚いサポート
ショーの締めくくりには、審査委員会から最も前途有望な才能あふれる若き人材に3つの賞が贈られました。受賞者は、今後、ファッションとビューティー業界でキャリアの第一歩を踏み出すためのガイドとして、LVMH Métiers d’Excellence Virtuoso のメンバーによる個別指導が受けられます。
今年の審査員には、モー・アルバレス=ペレール(LVMH 最高人事責任者)、ガブリエル・サンジュニ・ロドリゲス(ゲラン プレジデント&CEO)、イザベル・ファジアネッリ(ルイ・ヴィトン グローバルCSR担当上級副社長)、マウリツィオ・リオッティ(クリスチャン・ディオール・クチュール プレタポルテ部門インダストリアル・ディレクター)、オリヴィエ・テオフィル(LVMH ソーシャル・エンゲージメント担当ディレクター)、ヴァネッサ・ムンガー(LVMH 社会的責任&インクルージョン担当副社長)が名を連ねました。
ファッション・アワード – ルイ・ヴィトンとの提携により贈られる「ヤング・タレント・アワード」および「ライジング・タレント・アワード」:
エリジョナ・マルシウさんとカニ・ディアロさんの2名の受賞者は、ルイ・ヴィトンでのイマージョンデイと呼ばれる1日体験プログラムに招待されます。これには、個別の人事コーチング、履歴書の作成指導、面接対策、キャリアガイダンスに加え、デザインスタジオの特別見学が含まれます。
ゲランとの提携により贈られるビューティー・アワード:
ビューティー・アワードの受賞者であるエマ・ペルヴィューさんは、ゲランの由緒あるシャンゼリゼ店でのイマージョンデイを楽しみ、メゾンのエキスパートたちと共に美の世界を探求することになります。
「モンフェルメイユ ファッションショーは毎回、機会均等に取り組むことがいかに重要であるかを私たちに改めて気づかせてくれます。才能の発掘、ノウハウの伝承、傘下メゾンと若者との間に有意義な架け橋が築かれるのを支援することで、私たちは『誰もが自分の居場所を見つけ、可能性を伸ばす機会を持つべきだ』という信念をさらに強めています。」(オリヴィエ・テオフィル、LVMH ソーシャル・エンゲージメント担当ディレクター)
LVMH、第21回モンフェルメイユ カルチャー&クリエイション ファッションショーへの協賛を通じ、「若者の創造性」と「文化が果たす社会をひとつにする役割」を強調し、多様性に富んだ才能を紹介










