ショーメ、カタール・ミュージアムズとのパートナーシップで制作された「フバラ ヘイヴン ティアラ」を発表

ショーメは、カタールのアーティストであるアイシャ・アラッティヤがデザインした作品、フバラ ヘイヴン ティアラを発表しました。このティアラは、シェイカ・アル=マヤッサ・ビン・ハマド・アール=サーニーが主導し、アルファルダン・ジュエリーとカタール・ミュージアムズが依頼した特別なティアラプロジェクトの受賞作品です。

ハイジュエリー作品は、2025年秋のカタール・クリエイツで発表された後、ドーハのファッションとデザインにおけるイノベーションの中心地、M7で展示されました。

カタールの自然景観と湾岸の真珠採集の伝統にインスピレーションを得たティアラは、フバラ鳥、アウサージュの枝、そしてショーメが19世紀以来名声を博してきた天然パールを想起させるモチーフを通して、地元の伝統に敬意を表しています。ホワイトゴールド、ダイヤモンド、天然パールを使用し、パリのヴァンドーム広場12番地にあるショーメのハイジュエリー工房で850時間以上かけて制作されました。

このプロジェクトは、新進の才能を育成し、文化遺産と現代の創造性を結びつけるというショーメのコミットメントを強調するものです。気品、力強さ、そして卓越したサヴォアフェールの保存のシンボルとして、美しいティアラを作り続けてきたショーメの長い伝統を特に際立たせる作品です。