「ブルガリ カレイドス」展が上海で開幕
2026.09.08に投稿 • 2分- ウォッチ & ジュエリー

世界を巡回した「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展が上海で開幕し、中国本土初の公営の現代美術館である上海当代芸術博物館で新たな章を刻みます。300点以上に及ぶ、新たに厳選された色彩豊かなジュエリーの傑作を一堂に集めた本展は、メゾンのクリエイティブなアイデンティティを形作る重要な要素の一つである「色」を探求しています。
上海での開幕に向けて再構成された本展は、「色の科学」、 「色の象徴性」 、「光のパワー」という3つのテーマに沿って展開します。本展では、西洋の色彩論と中国の「五行」思想を対比させ、中国の芸術・文化の伝統という視点を通じて、ブルガリの作品に対する新たな見方を提案しています。
上海での開催にあたり、中国人アーティストのリャン・マンチーとチャン・ディンに新作の制作が依頼されたほか、建築スタジオSANAAおよびデザインスタジオFormafantasmaと共同で展示空間がデザインされました。建築、現代アート、そしてジュエリーの名作が一体となり、各ギャラリーが色彩に対する独自の解釈を提示する、没入感あふれる旅を創り出しています。
今回、「カレイドス」展としては初めて、イタリアや中国のコレクターから寄せられた傑出した貸出作品も展示しています。なかでも注目を集めるのは、一般向けに初公開されるブルガリ ヘリテージ コレクションのソートワール(1973年)です。コーラル、オニキス、ダイヤモンド、エングレーヴィングを施したジェイドのメダリオンを組み合わせたこの作品は、メゾンの創造的な伝統に長きにわたり織り込まれてきた東洋の影響を反映しています。






