LVMHが、環境透明性と実績を示す世界的な基準、CDPトリプル「A」評価を再び獲得

2026.01.13に投稿 • 3分
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LVMHは、環境に関する透明性と実績におけるリーダーシップが評価され、CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)から再び表彰されました。気候変動、森林、水資源の3分野で最高評価のトリプル「A」スコアを獲得しています。

企業の環境への取り組みを評価する世界的な基準であるCDPの採点プロセスは、厳格かつ独立した方法論に基づき、入手可能な情報の完全性、環境リスクの管理、そしてバリューチェーン全体にわたる実践の効果を実証する能力を評価します。

この評価は、気候、生物多様性、創造性に富んだ循環経済、トレーサビリティ&透明性、ステークホルダーの5つの柱で構成され、2019年から運用されているLIFE 360プログラムによって推進されるLVMHの環境戦略の強固さを裏付けるものです。

この取り組みは、具体的な成果として、スコープ1および2の排出量を55%削減し、380万ヘクタール以上の自然生息地の保全・回復・再生を実現しています。また、製品およびパッケージにリサイクル素材を33%組み込み、2019年比で約3分の1の間接排出量(スコープ3)削減を達成しています。

「気候変動、森林、水資源に関するCDPトリプル『A』評価を再び獲得できたことを誇りに思います。世界を代表するラグジュアリーグループとして、私たちには特別な責任があります。それは、環境への卓越性をビジネスモデルの中核に据え、すべてのステークホルダーであるパートナー、機関、同業者、さらには競合他社とも協力し、バリューチェーン全体にわたる実践の共同的推進に貢献することです」と、LVMHイメージ&環境部門のアントワーヌ・アルノーは述べました。

「このトリプル『A』評価は、環境保護に向けたグループの具体的な取り組みが認められたものです。明確に定義された道筋、厳格なガバナンス、そして気候変動、森林、水資源に関する測定可能な進捗に基づき、メゾンの事業活動に密接に関連して達成された結果です。日々尽力しているチームにとって重要な評価です」と、LVMH環境開発ディレクターのエレーヌ・ヴァラッドは語りました。

12月10日に授与されたこの栄誉は、LIFE 360プログラムの継続的な展開と、LVMHおよびそのステークホルダーによる共同の取り組みの一部をなすものです。特に注目すべきは、同日にパリで開催された第1回LIFE 360 アワードとの関連性です。このアワードでは、41のメゾンが主導する187のプロジェクトから選ばれた13のイニシアティブが表彰され、グループ全体で進行中の環境変革が示されました。